戻らない日々を悲しみはしないよ
支離滅裂です。ごめんなさい。
公式からのメール、大切なお知らせ。
数日前から不穏な噂は流れていた。
正直信じたくなかった。
私の大好きな大好きなグループからメンバーが居なくなるなんて。
友人からネットニュースのスクショが送られてきたけど、彼がそんなことするわけないよ と笑い飛ばした。
その時は本当に信じていなかったから。
eighterという名前をくれたのも、関ジャニ∞のことを1番に考えていたのも彼だ。(個人的な意見です)
11時、案の定サイトには繋がらない。
嫌な予感しかしなかったから 繋がらなくていいよ、なんて思ったりもした。
やっぱり気になるのが人間のさがで、Twitterで検索した。
脱退 退所 海外
そんな文字が見えた。
いやいや、そんな馬鹿な(笑)
彼がそんなことするわけないよ(笑)
やっぱりここでも信じたくなかった。
何なら今でもあんまり信じていないけど。
遅めのエイプリルフールやねんでって笑い飛ばしてほしいけど。
自分の目で確かめないと、と思って何度もサイトに入り直した。
ようやく入ることができた。
関ジャニ∞よりファンの皆様へお知らせ
これが現実なんだな。もう受け入れるしかないんだな。
そう思った。
全文を読んで、涙が止まらなくなって、息が出来なくなった。
あぁ、何だかんだ言って私ってまだ関ジャニ∞のこと大好きなんだなって感じた。
冬のエイタメ辺りから、私の中のエイトと現実のエイトとのズレを感じ始めて 他のグループやJrに逃げていた。
でも原点である関ジャニ∞を嫌いになるなんてそうそう出来ることじゃなかったみたいで。
関ジャニ∞が、彼が、居なければ第2のジャニヲタ人生を歩むことは無かっただろうし、
大切な大切な親友とだって出会えていなかっただろう。
母親と仲良くコンサートに行くことだって無かったんだろう。
そこから他のグループやJrにはまることだって無かったんだろうなと思うと、本当に“7人の”大きさを感じた。
第一報を聞いた(見た)時、その親友から電話を貰った。
向こうは何があったか理解できていない状態、私は号泣で息も絶え絶え。
もう何を話したかあまり覚えていない。
でもその電話のおかげで少し気持ちが楽になった。
WSで緊急会見の映像を見て、泣くくらいなら辞めなければいいのに。ばか。そう思った。
でも実際の映像を見て、本気なんだなぁとも感じた。
丸ちゃんは混乱してたんだろうね、少しにこにこしながら支離滅裂なことを言ってた。
横はぽろぽろ泣きながら、今日という日が来なければって。
私だってそう思った。
でも1ファンである私が嘆いたところでどうこうなる問題でもない。
疑問に思っていたことは大倉くんがすべてぶつけてくれていた。
音楽は日本で学べないのか。
自分勝手な選択をした彼を嫌いになれなかった。
私だってなれないよ。
いっそのこと嫌いにさせてくれればいいのに、とまで思ってしまった。
でも、最後まで関ジャニ∞を辞めるとは一言も言わなかった。
本当に、罪なやつだなぁ。
Mr.サンデーでは特集が組まれていて、宮根さんが横と電話したことを話していた。
いつもはうるさい人だなぁ程度にしか思わないのに(失礼)今日はやるじゃん、そう思った。
1年休業してもいい、その提案を断って自ら退路を絶った
それを聞いて我に返った。
何故か少しすっきりした。
腑に落ちない部分も多少はあったけど、まずは気持ちの整理をつけて前を向かないと。
そう自分を奮い立たせて、悲しい気持ちを誤魔化した。
でも身体は正直で、泣きすぎて頭痛が酷くて起き上がることができなかった。
始まったばっかりなのに早速サボっちゃったよなんて笑いながら、今日1日を過ごした。
1日経って少し落ち着いて、今日は1度も泣いていない。
まさか自分の担当グループから脱退、退所する人が出るとは夢にも思っていなかったから、今後の自分の為にとりあえず思っていることを文章に書き起こしてみた。
私自身、音楽をしている身として多くのことを彼から学んだし、
まず彼が居なければ私の母はジャニーズにはまっていない。
精神的に潰れてどうにもならない時に、助けてくれたのは彼の歌、彼の声だった。
すごく心に響いて、その当時は彼のソロばかり聴いていたなぁ。
彼が居なければ吹っ切る事が出来なかったんじゃないかな、とまで思う。
私の中での彼の存在は、思っていたよりも随分と大きかったんだなぁ。
海外に行くからには大きくなって帰って来いよ!
大きくなれなかったら、しいたけいっぱい送り付けてやる。
と何故か上から目線で言ってみる。
絶対に、絶対に、大きくなって帰ってきて欲しい。
数年後、関ジャムに出てまた7人で演奏して欲しいなぁ。わちゃわちゃが見たいなぁ。
夢のまた夢なんだろうけど、その時が来ることを願って。
いつの日にかまた春が来たら
今度こそはちゃんと伝えるよ
君に出会えて良かった
僕は明日を生きている
僕らが見たのは 青春のすべて
忘れはしないよ
季節が変わっても
ありがとう、すばるくん。
本当に本当に、ありがとう!!!!!!!